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2021.12.20

肩こりにも繋がる目の疲れ、目の運動とストレッチで早めのケアを!

目の疲れ

仕事中の目の疲れ、放っておくと肩こりに繋がるかもしれません。

こんにちは。
目の疲れ、みなさんどう対処されていますか?

仕事で長時間パソコンとにらめっこ。書類作業で細かい字と格闘。
集中しているときは疲れも感じず、気づいたら長時間経過していて、「眼が疲れたぁ~」なんてことありますよね?

私は職業柄、そこまで長時間パソコン作業や書類作業があるわけではないですが、それでも少し作業しただけで眼の疲れを感じます。
慣れない作業をするので余計に疲れるんでしょうね💦

ではその目の疲れ、何が疲れているのでしょうか。

目に関係する筋肉に外眼筋と内眼筋があります。
 外眼筋は眼球を動かすための筋群
 内眼筋はピントや光量を調節するための筋群

長時間の作業で書類やモニターを見続けていると、これらの筋肉は緊張を強いられた状態が続き、疲れを感じてしまいます。この状態は目が疲れるだけでなく、肩こりや頭痛の原因にもなり得ます。

そのため目の疲れを感じたら放置せず、何かしらのケアが必要なんです。

今回は目の疲れに対するケア方法をご紹介します👀

まず、疲れを感じたら目を閉じましょう。
そのまま強く閉じたり、大きく見開いたり、パチパチとまばたきしたりすると目の周りの筋肉がスッキリします。
その後、目を大きく動かして外眼筋を働かせ、筋肉をほぐします。
量や回数などは特に決められていませんが、疲れ目に効果的だからといってやり過ぎは逆効果なので、気持ちよくほぐれる程度で行いましょう。

内眼筋の運動としては、ただ遠くを眺めるだけでも効果的です。外の景色を眺めたりすれば、気持ちもほぐれて、リラックス効果も期待できます。

作業の合間に実践して目を労り、頭痛、肩こりを予防してくださいね。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました(/・ω・)/

春日井の鍼灸整体院 肩こり・腰痛お任せください
鍼灸Tadauchi
鍼灸師・理学療法士  唯内 喜史


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